松葉ぼうき(熊手)を加工した株間除草のホウキングに新たな展開。 草集めに使用するフォークをうまく使えば、同じ効果が得られるのだ。
前橋市茂木(もとぎ)町の福手集落、父親から農地を受け継いだ小幡隆さん(67)は、37年間、こんにゃく栽培に取り組み、機械化・省力化を進め、群馬県下一の生産量を実現しました。10年前、農地を引き継いだ末娘の圭子さんは、2021年から夫の竜徳さんとともに、大胆にもいちごへの経営転換を図り、今年は33アールのハウス栽培に挑戦。順調に業績を伸ばしています。
西日本新聞で掲載されたシリーズ『振り返れば未来~山下惣一聞き書き』の書籍版が発売されました。西日本新聞で読まれていた方もそうでない方も是非一度お手に取っていただければと思います。